遺伝子編集でHIVの複製能力を殺す治療法が人間でのテスト段階へ



アメリカの医薬品規制を司る食品医薬品局が、遺伝子編集技術「CRISPR」によってヒト免疫不全ウイルス(HIV)が有する「ヒトのDNAに入り込んで複製を生み出す能力」を殺すという治療法のヒト臨床試験を認可しました。

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